こんばんは、未国です。
本業が忙しかったのと、精神的な疲れで更新が遅くなりました。
さて今回のテーマは、【HSPの感じるネガティブポイント】です。
わたしはネットの自己診断ですが【HSP】の気質が高く、ほかの人と同じ環境に長時間いることにストレスを感じやすい人間です。
下の画像は、ネットでやったHSP診断の結果です。↓
そんなわたしが正直、変えたいと思うようなマイナスな部分をご紹介します。
周りに相談するのに時間がかかる
周りの人の様子を気にしすぎて、『今のタイミングなら声をかけてもいいかな?』『こんな質問して嫌な態度取られないかな?』と、こういった心配ばかりをしてしまいます。
その結果相談するのが遅くなり、対応が後手に回る、ということがよくあるんです。
相手のことに気にしすぎる
上記と似てますが相手の様子が気になり、『自分の今の言い方で嫌な気分になってないかな』『体調とか悪くないかな?』といった、いわゆる余計な心配が頭をよぎってしまい、落ち着くのが難しいのです。
きつい口調や怒鳴り声に委縮する
『あんたが理解してないのはおかしいだろ!』『前にも同じこと言ったよね』
こういう感じの威圧的な発言、きつい言い方をされると、一回で理解できないなんて自分はダメな奴なんだ、と自責の念に駆られます。
おまけにこういった強い言葉は、ずっと心に残ったままで、なかなか消えてくれません。
限界を超えるとブちぎれる
基本的に自分を責めてしまいがちなHSPのみなさん。
しかし我慢に我慢を重ね、ついに限界を超えると、感情をぶちまけてしまいます。
わたしは怒鳴ってしまったり、号泣したり、ものにあたってしまうことが多いです。
弟妹たちは『わたしは怒らせると怖い』といい、普段とのギャップに恐怖を抱くようです(苦笑)
自分の気持ちを言うとき言葉より先に涙が出てしまう
相手のことを気にしすぎて、本音を言うのが苦手なわたし。
自分の本当の気持ちを相手に伝えようとすると、なぜか先に涙が出てきてしまいます。
わたし自身理由はわかりませんが、悲しかったりするわけでもないのに出てくるので、おそらく感情で胸がいっぱいになってしまい、反射的に出るのではないかと思っています。
以上HSPな私が感じている、マイナスな部分でした。
HSPに詳しい方の情報を見てみると、こういう気質のために苦労するところを多いですが、けっして悪い部分だけではありません。
わたしは相手にどう話せばきちんと思いが伝わるか、考えながら言葉を選ぶことができます。
これがわたしの強みの一つだと感じています。
皆さんは『自分はさらっとできてるけど、周りがしていないこと』があると、感じる部分はありますか?
もしかしたらそれが、あなたの強み、かもしれませんよ!
もし同じで似たようなことを感じてる人がいたら、悩みすぎず、適度にストレスを発散してくださいね。