こんばんは、未国です。
最近の気温差のせいで、毎日着る服に困っています。
さて、今回のテーマは【これまでに夢中になったものやこと】です。
皆さんは何か、夢中になったものやことはありますか?
わたしが夢中になったことは『絵を描く』ことです。
わたしが小さいころにハマり、ずっと続けています。
小さいころは紙とペンを渡しておけば、ひたすらに何かを描いているような子供でした。
小学校に上がっても休み時間のたびに、コピー用紙や自由帳に絵を描いていました。
ですが教室で描いているとクラスメイトに見られて、結構からかわれたり悪口のようなことを言われたりも…。
当時のわたしはクラスメイトでも、話したりするのが本当に苦手だったので、そんなわたしの態度も相まってさらにからかわれる毎日…。
小学校、中学校では隠れるように絵を描いましたが、部活ではイラストが描けるところに入り、部室でよく描くようになっていました。
当時部員たちで描いていた絵を、部誌と呼ばれる冊子でまとめられたものを作成したことがあります。
なぜかわかりませんが、数年前に妹の文化祭を見に行った際に、文化部の展示場所で発見しました。
当時は自身の精一杯のものを提出したのですが、今見るとほんとうに恥ずかしいものですね…。
わたしは妹が通っていた年の10年近く前の生徒だったのですが、いまだに存在しているのが不思議です。
わたしも高校を卒業してからも、絵を描くことはやめませんでした。
一時別のものに興味を惹かれ、少しの期間絵を描かない時間もありましたが、気が付くと紙とペンを持って、何か描いていました。
高校卒業時は家族の不幸などが重なり、心が病んでいた時期でもあったのですが、やっぱりペンと紙だけは手放しませんでした。
当時好きだった漫画のシーンの模写(見ながら書き写す行為)をひたすらにやったり、お気に入りのキャラを動かしてみたり…。
しばらくしてバイトを始めたのですが、慣れるまでは精一杯で考えに至りませんでしたが、ふとした時に『自分はこのままでいいのか?』と感じるようになっていました。
そこでバイトをしながら専門学校に通うことを決意したんです。
家族を説得して、テストも説明会なども自分で行い、無事に合格。
あっという間の2年でした。
ですが今まであいまいにしていた絵を描くために必要な技術、考え方などを学べて、ほんとうに良かったと思っています。
授業をきっかけに『Webデザイン』や、『グラフィックデザイン』などの単語にも触れ、デザインの世界もいいな、なんて思ったりもしました。
卒業した後もずっと絵は描き続けています。
沢山の刺激を得て、今も続けられています。
何よりわたし自身二次元オタクなので、絵の題材には困りません。(笑)
わたしはずっと絵を描くことに救われてきました。
皆さんは何か、夢中になったものやことなどはありますか?
もしそれを誰かにバカにされても、気にしないでください。
それがあなたの心の支えになるはずです、私のように。