自分を好きになりたい日記

自分の好きなものや気持ちを吐き出すブログ

今はおとなしいだけの私が、昔はひねくれものだった理由

 

こんばんは、未国です。

今日も無事(?)に投稿できてうれしいです。

 

 

今回のテーマは【昔はどんな子供だったのか】です。

皆さんは子供のころ、どんなことに夢中になっていましたか?

 

わたしは小学校に上がるまでは一人っ子でした。

そのため、一人遊びばかりしていたんです。

 

本や漫画を読んだり、絵を描いたりと、一人で集中して何かしていることが多かったので、小さいころからあまり友達と一緒に何かするのは、得意ではありませんでした。

 

きっと周りから見たら、団体行動が出来ないおとなしい子供、と思われていたでしょう。

 

さいころから人づきあいが苦手なのもあり、悪い意味でからかわれることも多かったです。

自分が描いた絵をバカにされたことも、一度や二度ではありません。

 

でも自分の好きなことをあきらめることは、一切しませんでした。

わたしにとって読書や絵を描くという行為は、心を和ませるのに必要なものだったからです。

 

からかわれていた時期のわたしは、性格がよくなかったのもあり、

『絵を描くの好きじゃないくせに人のことをバカにするなんて、かわいそうな奴だな』

なんて思っていました。

 

もちろん心無い言葉に日々傷ついていて、自分を守るために少しずつひねくれていきました。

 

一度、命を絶とうとまで考えたこともあります。

 

だけど

『なぜあいつらのために、自分が消えなければいけないんだ?

むしろのうのうと生きていたほうが、やつらは嫌がるのでは?』

 

なんて考えて、自分を変えることをしなかったため、今もこうして日々を過ごしています。

幸いにも家族は私の状況を知り、無理に学校に行かせたりすることはありませんでした。

 

 

子供のころは、日々人間関係に悩み続けてきましたが、今は皮肉にも当時の経験があったから、今の自分がいるのだと感じるようになりました。

 

自分からは、絶対に人を傷つけるようなことはしたくないと思っています。

 

 

わたしは自分が相手からたくさん傷つけられてきたので、自分からは絶対にしたくないと思っていますが、誰かを傷つけている人のことは、残念ながら嫌いです。

 

傷つけている本人は無自覚だろうが故意だろうが、相手のことを考えて言動が出来ない人、とわたしは判断します。

そんな人と仲良くするのは、わたしには無理なのです。

 

皆さんも相手から心無い言葉を投げられたら、少なからずいい思いはしないはず。

相手も同じです。

 

皆さんはどうか、相手に心優しい言動をしてあげてください。

そうすればきっと、皆さんにも心優しい言動が返ってきます。

 

 

今日は少し長くなりましたが、これくらいにしておきます。

皆さんが素敵な日々を過ごせますように、それでは。